VIO脱毛後のチクチクは、剃った毛が下着に擦れるのが原因

脱毛後のお肌がチクチクとするのは、VIO脱毛に限らずすべての脱毛でいえることですが、VIO脱毛はデリケートゾーンの脱毛ということもあり、余計に気になりますよね。 特にVIOゾーンの毛は、濃くしぶとい毛が多いです。

このムダ毛を減らすためには、一回の施術ではなかなか脱毛の効果を感じられません。多くの人が、2~3回の施術で毛の抜け感を感じるといわれているので、その時までは、やはりチクチク感が出てしまいます。ではこのチクチク感を軽減させる方法はあるのでしょうか。

VIO脱毛後にチクチクする原因について

脱毛前に毛を剃ることで、剃った毛が下着に擦れてチクチクする

毛の生える周期に合わせて脱毛の施術は組まれていますが、初期のころの脱毛では毛の生えてくるスピードが速いです。そのため、次の施術前にムダ毛が生えてきてしまい、シェーバーを使って剃ってしまうこともありますよね。

これは仕方がないことではあるのですが、実はチクチクの原因でもあります。

シェーバーを使って毛を剃ることで、毛の先端が鋭利になり、その先端があだに刺さることでチクチク感が生じます。そして伸びかけてきた毛が下着に当たり、肌を刺激するので、ここからかゆみを感じる人も少なくありません。

しかしVIO脱毛は、施術のためにムダ毛の処理をしなくてはならないので、チクチク感はつきものです。どうしても耐えられないのであれば、締め付けの少ない下着を選んだり、サロンで販売されている刺激の伝わり方が軽減される下着を購入しても良いでしょう。

ここで注意したいことは、鋭くとがったムダ毛を、毛抜きを使って抜くことは絶対にしないという点です。抜いてしまうことで、毛の生え変わる周期を乱してしまう可能性があるので、脱毛の効果にムラが出てしまいます。

そのため、気になる気持ちをグッと抑えて、毛根が傷ついてしまう毛抜きを使った脱毛方法は避けるようにしましょう。

VIO脱毛後のチクチクは何日ぐらい続くの?

このチクチク感やかゆみといった症状は、VIO脱毛中ずっと続くものではありません。つまり我慢をしようと思えばできるものでもあります。

シェービング直後は、剃ったエリアはツルツルとなりかゆみを生じることはないのですが、ここから毛が伸び始めてチクチクとします。

しかし2~3日ほどで伸び始めた毛が長くなり、しなってくるので、チクチク感は軽減されます。つまり、日数としては2~3日我慢をすれば良いのです。

チクチクを和らげる方法

絶対に掻いてはダメ!肌を傷つけてかゆみが強くなってしまう

2~3日でチクチク感が軽減されるとはいえ、この間にチクチク感が気になり肌を触ってしまうと、肌トラブルの原因になってしまいます。そのため、気になる気持ちをひたすら我慢して、触るのだけは絶対にやめましょう。

清潔にしていると思っていても、手や爪の間には雑菌が潜んでいます。この雑菌がデリケートになっている肌に触れることで、脱毛後の刺激とは違った刺激が肌へ加わります。

この刺激のせいで、余計に肌がかゆくなり、悪循環となってしまいます。

ゆったりした下着を身につける

下着の締め付けも、チクチク感やかゆみを引き起こす原因となります。下着の締め付けが強ければ、下着内が蒸れる原因にもなるので、さらに強いかゆみを引き起こしてしまいます。

こうしたことを防ぐためにも、脱毛期間中は、締め付けの少ない吸湿性に優れた下着を着用するようにしましょう。

特にオススメの素材は、綿100%のものです。吸湿性に優れていて、肌に刺激もないので、無駄なかゆみが起こりません。(ポリエステル・ナイロン・アクリルは吸湿性がないので避けましょう)

それでもかゆみや蒸れが気になる場合は、おりものシートや生理用ナプキンを装着して、こまめに交換をして蒸れないようにケアをしましょう。

サイズ感はゆったり目の、普段身に着けている下着よりも、ワンサイズ大きめのものを選ぶと良いでしょう。

また下着ではありませんが、締め付けの強いスキニーデニムを履くのを避けたり、着圧の強いタイツを避けて、普段の服装にも工夫をしましょう。締め付けが強いと、それだけ蒸れも生じるので、この点に注意をして対策をしてください。

そして少し恥ずかしい話ではありますが…チクチク感やかゆみが気になる期間中は、就寝時のみで構わないので、下着を身に着けないのも対処法の一つです。

就寝時は、私たちが想像している以上に汗をかいています。それはもちろん、下着の中にも言えることです。

そのため就寝時は、思い切って下着を身に着けず、たっぷり保湿をしたデリケートゾーンを乾かしてあげるとかゆみや蒸れの軽減になります。

ちょっと(いや、かなり?)気にはなるかもしれませんが、寝ている間だけのことなので、良かったら実践してみてください。

保湿することで肌が柔らかくなり、チクチクするのを抑えられる

多くの人が効果があったと話しているのが、この「保湿」に特化したケアです。

顔や身体の保湿は入念に行うのに、デリケートゾーンのケアはしっかりと行わないですよね。そもそも目で見える範囲なら良いのですが、目では確認ができない範囲もあるので、安易にケアができないのも理由のひとつです。

しかしVIO脱毛後は、普段行っていなくても、しっかりとデリケートゾーンのケアを行うことでチクチク感やかゆみの軽減につながります。

ここで使う保湿剤は、身体に使っているものではなく、デリケートゾーン用の保湿剤や、敏感肌用の顔用化粧水などです(オーガニックと謳っているのに、実はそうでないものもあるので要注意です!)。

ドラッグストアで購入をする際は、赤ちゃんのお肌にも使えるとパッケージに書いてあるものが良いでしょう。石油系の成分が含まれているものは、絶対に使用をしないでください。

低刺激のものを選び、保湿剤を塗布する際は、やさしくなでるように塗ってあげましょう。ゴシゴシと塗り込むと、お肌に刺激が行ってしまうので、保湿をしているつもりが、逆効果になってしまいます。 そのため、必ず指の腹を使って、やさしくケアしてあげましょう。

オススメの方法は、入浴直後の肌が柔らかくなっているときに、うるおいが逃げてしまう前に手早く保湿剤を塗り込むことです。

脱毛後の、肌の奥で炎症が起きている状態のお肌を鎮静化させるために、抗炎症作用のある化粧水を下地として先に塗りましょう(顔用でOKです。ただし必ず敏感肌用を使ってください)。

その後、余計な蒸れにつながらないように、伸びの良いサラリとしたテクスチャのクリームやジェルを塗って、上からうるおいに蓋をしてあげましょう。

いろいろなクリームを重ね塗りしても保湿効果はないので、化粧水+クリームくらいのシンプルケアで十分です(ただし高保湿のものを塗ってください)。チクチク感が悪化して、かゆみがひどい場合は、施術部位をしっかりと冷やしてあげるのも効果的です。

かゆみの原因は、施術部位に熱がこもっているのが原因でもあるので、冷やしたタオルや保冷剤(必ずタオルやハンカチで包んでください)を当てて、冷やしてあげるとかゆみが治まりますよ。この際、低温火傷には注意をしてくださいね!

チクチク感は時間の問題。でも放置と油断は禁物!

チクチク感は、毛の周期によって大きく左右されるので、時間と共に軽減はされますが、それでも何もケアをしないで放置をしているのはNGです。気になるときは、必ず何らかのケアをしてあげましょう。

特にオススメの方法は、保湿をしっかりと行うことです。この保湿も正しい保湿剤を使わなければ意味がありません。肌に刺激が少なく、かつ保湿効果の高い、伸びの良いテクスチャのものを選択して、しっかりと保湿をしましょう。

下着の締め付けや蒸れ、衣服の締め付けもチクチク感やかゆみの原因となるので、露出はできないものの、蒸れないように適度に乾燥をしてあげることも大切です。

ただ闇雲に乾燥をさせていても、ベースの保湿ができていなかったら、逆にかゆみの原因となるので、乾燥をさせるときは事前にしっかりと保湿をして、新たなトラブルにつながらないように注意をしてください。

上記の対策をしても、チクチク感やかゆみが全く治まらない場合は、必ず脱毛サロンや皮膚科、もしくは婦人科を受診して、早期に改善ができるように努めましょう。

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