脱毛後の自己処理は毛抜き?剃る?ツルスベ肌を保つ方法

脱毛サロンや医療脱毛のクリニックに通い始めると、施術前にムダ毛を自己処理してもいいのかどうか気になりますよね?

実は脱毛中にはしても良い自己処理と、してはいけない自己処理がありますので、間違えないようにしっかりと覚えておきましょう。

今回は、サロンやクリニックで脱毛を受けているときの正しいムダ毛の自己処理方法についてお伝えしていきます。

脱毛後の毛抜きはダメ!

まず一番覚えておかなければならないのは、サロンやクリニックで脱毛のお手入れをしているときには絶対に毛抜きは使ってはいけないという点です。毛抜きはもちろん、ワックスや脱毛器など、「抜く」お手入れはしてはいけません。

脱毛後のムダ毛には、自然に抜け落ちるものとそうでないものとがある

そもそも、脱毛後のムダ毛には、自然に抜け落ちるものとそうでないものがあります。実は、ムダ毛はそれぞれ、生えてから抜け落ちるまでのペースが毛によってバラバラです。

同じ毛のように見えても、生え始めの「成長期」のムダ毛、抜け落ちる準備をしている「退行期」のムダ毛、そして今は生えていない「休止期」のムダ毛があるのです。脱毛の光が反応するのは、基本的には「成長期」のムダ毛のみだと言われています。

そのため、脱毛後に抜け落ちるのは、「成長期」のムダ毛だけです。それから少し遅れて、本来抜け落ちる予定だった「退行期」のムダ毛が順番に抜け落ちていきます。

脱毛後のムダ毛が自然に抜け落ちるのには、どのぐらい時間がかかる?

それでは、脱毛の光が反応したムダ毛が抜け落ちるまでには、どのくらいの時間がかかるのでしょうか?脱毛のお手入れ直後には、剃られてはいるもののまだ毛穴の中にムダ毛が残っています。もう根元は壊れていますので、それからは新しく毛が伸びる事はありません。

ムダ毛の残っている部分がお肌の生まれ変わりに合わせて毛穴からゆっくりと押し出されていきます。その期間は、毛穴によっても異なりますが、平均で2週間ほど。その頃になると、指で軽くムダ毛をつまんでみると、するっと抜け落ちるのを体感できますよ。

この2週間のあいだに自己処理をしてしまうと、抜け落ちを実感することが出来ず、脱毛の効果が表れているかどうかを実感しにくくなってしまいます。特別予定がないのであれば、なるべく剃らないようにしましょう。

自然に抜け落ちないムダ毛を毛抜きで抜くと、様々なトラブルの原因に!

脱毛のお手入れ期間中に自己処理をしたくなるのは、自然な抜け落ちを体感した後に残った、光が反応しなかったムダ毛に対してではないかと思います。また、2週間のうちに休止期だった毛穴からもまた新しいムダ毛が生えてきますので、そういった毛は自己処理しなければどんどん伸びてしまいます。

毛周期のサイクルが崩れて、次回以降の脱毛効果が低くなってしまう

毛抜きを使って自己処理すると、残っているムダ毛を毛根から無理に引き抜くことになります。

見た目はキレイになりますが、問題は次回以降の脱毛。フラッシュ脱毛やレーザー脱毛による光照射は、毛根の黒い色に反応してダメージを与えます。

しかし毛抜きでムダ毛を毛根ごと引き抜いてしまうと、自然な毛周期のサイクルを崩すことになり、肝心の毛根にダメージを与えることができなくなってしまいます。

その結果、効果的な脱毛が出来なくなり、脱毛完了までの期間が長くなってしまいます。

埋没毛や毛嚢炎、色素沈着など肌トラブルの原因に!

また、ムダ毛を無理やり引き抜くと痛みを感じ、炎症を起こして毛嚢炎になるだけでなく、色素沈着として跡に残ってしまう可能性があります。

さらにダメージを受けた毛穴が塞がって毛先が埋もれ、埋没毛の原因にもなってしまうのです。

脱毛において毛抜きの使用は、百害あって一利なしです。ついつい抜きたくなるかもしれませんが、絶対に控えるようにしましょう。

脱毛後の自己処理は、剃るのが基本

それでは、脱毛後に自己処理したい場合にはどうすればよいのでしょうか?脱毛のお手入れ中はムダ毛を「抜く」ことは出来ませんが、「剃る」ことは出来ます。脱毛後の自己処理は「剃るのが基本」と覚えておきましょう。

脱毛後のムダ毛処理は、抜くよりも剃る方が肌の負担が少なくて済む

脱毛後のムダ毛の自己処理は、抜くよりも剃る方がお肌の負担が少なくて済みます。また、剃る自己処理方法であれば、毛穴の中に黒い毛が残ります。根元の黒い色素があれば脱毛の光が反応するため、剃る方法なら次のお手入れに影響することもありません。

カミソリで剃るのはダメ!肌が傷ついて炎症や黒ずみの原因に

それでは、剃るならどんな方法でもかまわないのでしょうか?

実は、剃る方法で代表的なカミソリでの自己処理は、お肌に傷をつけてしまうため肌トラブルが起きやすくなってしまいます。

カミソリは、肌の上に直接刃を滑らせて処理をするため、ムダ毛を根元から綺麗にカットできますが、同時にお肌も傷をつけてしまうのです。

たとえ血はでていなくても細かく傷ついた肌は、炎症を起こして赤くなったり、ダメージから身を守ろうと角質を厚くして黒ずんでしまったりもします。

次のお手入れの時に肌が炎症を起こしたままだと、トラブルの原因になるため脱毛の光を当てることが出来ません。

また、肌が黒ずんでいると、黒い色に反応する光がお肌全体に反応してしまうため、脱毛の光のレベルを弱くしなければなりません。

そうなると効果的に脱毛を行う事が出来なくなってしまうので、普段の自己処理によるお肌のダメージには十分注意しなければならないのです。

脱毛後の自己処理におすすめなのは、電気シェーバー

「剃るのはOKなのにカミソリがダメって、何を使えばいいの?」剃ると言えばカミソリと思っている方も多いかと思いますが、カミソリよりも便利な道具があります。それが『電気シェーバー』です。

カミソリが肌の上を滑らせてムダ毛を剃るのに対して、電気シェーバーは刃が小刻みに動くことで、肌に触れることなくムダ毛をカットすることが出来るのです。そのため、電気シェーバーでの自己処理なら、肌を傷つけることがないと言われています。

しかし、電気シェーバーも使い方を間違えてはいけません。深剃りしようと肌に強く押し当てたり、刃を立てて使用するとカミソリと同じように肌を傷つけてしまいます。決して深剃りしようとはせず、優しく肌の表面をなでるように使用するようにしましょう。

また、脱毛機能がついている電気シェーバーもありますが、剃るのみにして、抜く機能は使用しないように注意しましょう。

電気シェーバーの種類は、小回りが効いて体中どこにでも使えるペンタイプのフェイス用シェーバーがオススメです。また、しっかり剃りたい方には男性のひげ剃り用シェーバーもオススメですよ。

どちらも身体のムダ毛にはあまり使用しないタイプのシェーバーですが、使いやすくてびっくりされるかと思います。ぜひ試してみてくださいね。

脱毛して「黒ずみ」に気づく人が多数!脱毛後には黒ずみケアもしておこう

また、脱毛を進めていくと、ムダ毛が減る代わりにお肌の黒ずみが気になる方が多いのを知っていますか?今まではムダ毛に目が行って気が付かなかったお肌状態が、ムダ毛がなくなる事で目立つようになってしまうのです。黒ずみのケアには時間がかかりますので、ぜひ脱毛のお手入れを始めた初期に一緒にお手入れしておきましょう。

そうすると、脱毛を終えるときには同時に白くすべすべのお肌を手にすることが出来ますよ。

カミソリで自己処理していた人は、肌が黒ずんでいる可能性あり

今までの自己処理でカミソリを使用していた方は、特にお肌が黒ずんでいる可能性があります。上でもお話しした通り、カミソリはお肌全体に広くダメージを与えてしまいますので、角質が剥がれ傷んだお肌は、身を守ろうとして一層角質を厚く、硬くしてしまいます。

そのためお肌の透明感が失われ、黒ずんで見えてしまうのです。このような肌の黒ずみを防ぐためには、これ以上のダメージを与えないためにカミソリの使用をやめる事が大切です。

そのうえで、しっかりと保湿をしてお肌の生まれ変わりを促し、透明感のある肌を取り戻していきましょう。

ワキやVIOの黒ずみには、専用のクリームでケアをしよう

また、ワキやビキニラインの黒ずみは、他の部位に比べても厄介です。ワキやVIOはもともとメラニン色素の多い場所なので、自己処理による負担が黒ずみとして表れやすい場所なのです。

こういった部位の黒ずみは、通常の保湿ローションでの保湿では改善に時間がかかるため、専用の黒ずみケアクリームの使用が効果的です。

このような専用クリームは、美肌成分などの有効成分がたっぷり配合されており、またデオドラント効果やお肌に優しい処方など、デリケートなワキやVIOにも使いやすい配合になっています。

1本持っていれば全身に使う事が出来るので、黒ずみが気になる方は早めに用意しておくと便利ですよ。

いかがでしたか?せっかくお金と時間をかけて脱毛を受けていても、間違った自己処理を続けていては満足のいく効果を得る事が出来ません。正しい自己処理方法を理解して、より早く美しいお肌を手に入れられるよう頑張っていきましょうね。

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