脱毛後のかゆみを抑える方法(冷やす・下着・薬・保湿ケア)

脱毛をしてお肌がツルツルとキレイになったのに、なんだか施術箇所がチクチクとかゆくて気になる…というお声を脱毛サロンの方はよく耳にするとか。

せっかくキレイになっても、かゆみに我慢できずに書いてしまったら、そこから雑菌などが入ってお肌が汚くなってしまうこともあります。

この脱毛後のかゆみは一体なぜ起こるのでしょうか。そして起こってしまった場合の対処方法はどんなものがあるのでしょうか。

VIO脱毛後はかゆくなりやすい!かゆみの原因と対策

VIO脱毛直後の伸びはじめはチクチクしてかゆみを感じやすい

脱毛直後にかゆみを感じる人は大勢いますが、中でも最近はやりのVIO脱毛(いわゆるデリケートゾーンの脱毛)を行った人は、通常の脱毛よりもかゆみを感じやすいです。

これには以下の原因が考えられます。

  • 下着の締め付けや蒸れ
  • 脱毛部分が伸びては肌を刺激している

といったことが挙げられます。

このVIO脱毛は、お肌の中でも特にデリケートゾーンの脱毛になるので、肌に敏感さは他の部位よりも高いです。しかも露出を絶対にしない場所であるため、こまめに乾燥させることもできないので、下着の締め付けや蒸れによるかゆみが、他のお肌よりも起こりやすいです。

まだ脱毛の初期段階の場合は、時間とともに脱毛箇所の毛が伸びて、毛の先端が肌に触れることにより、チクチクとした痛みが発生します。この脱毛後に生えてくる毛の先端は、通常よりも鋭くなっているので、デリケートな肌をさらに刺激します。

これはVIO脱毛に限らず、すべての脱毛に言えることではありますが、そこに下着をつけていることから起こる肌への負担がプラスされるので、最悪の場合、重症な肌トラブルにつながりかねません。

少しでもおかしいと感じたら、専門家に相談をするのが早期解決につながりますが、デリケートゾーンなだけに相談しにくいですよね。

そのため、これからご紹介する対処法をまずは実践してみて、改善できそうになかったら相談に行くようにしてみると、気持ちも楽になりますよ。

冷やすことでかゆみを抑えられる

脱毛後のお肌は非常にデリケートです。特に普段から入念にお手入れを行わないデリケートゾーンお肌は、少しの刺激にも弱いです。

しかもデリケートゾーンのお悩みって、なかなか気楽に相談ができないので、余計に悪化をしてしまう可能性もあります。

もしかゆみが発生した場合は、かゆみの起こっている部位に熱がこもっている可能性が高いので、しっかりと冷却をするようにしましょう。

どの部位の脱毛にも言えることですが、脱毛直後のお肌は急激な光の影響により、火傷をしている状態と同じです。

火傷や日焼けをした後のケアで一番に思いつくのは「冷やす」といった行為ですよね。かゆみが発生した場合も、この冷やすケアがとてもよく効きます。

市販で売られている、熱さましの時に使う冷却シートをダイレクトに貼ると、メントールの刺激で余計に肌荒れをおこすので、オススメは水を含ませて冷蔵庫で冷やしたタオルなどをやさしく当てて、熱を発散させてかゆみを抑える方法です。

この時、フェイスタオルを使うと、うまく水を絞り切れずビショビショになってしまうことがあるので、コンパクトで薄手のハンドタオルや、赤ちゃんの口周りを拭うときに使うガーゼのハンカチを使うと良いです。

なるべく毛羽立ちのない、肌に当てても刺激の少ない素材のものを選び、水を含ませしっかりと絞ったら、冷蔵庫に30分ほど入れて冷やします。この冷たいタオルでの対処法は、かゆみを抑えるだけでなく、熱を下げる効果もあるので、脱毛後の赤みが出ている肌にもオススメです。

かゆい時は下着に気を付けよう!かゆくなりにくい下着の選び方

下着の締め付けによるかゆみの原因は、下着のゴムが肌に当たったり、サイズの合わない下着が原因で起こります。特にデリケートになっている脱毛後のお肌は、この下着のゴムですら刺激となります。

この刺激を少しでも軽減させるためにも、脱毛後の下着選びは慎重に行いましょう。また蒸れやすい素材の下着を選ぶのは避けて、吸湿性のあるやさしい素材のものを選ぶようにしましょう。

オススメの素材は、綿100%のものです。ポリエステル・ナイロン・アクリル製のものは、吸湿性がないので、余計にかゆみを引き起こします。これらの素材は避けましょう。

下着のおしゃれを楽しみたい気持ちはわかりますが、脱毛直後は、おしゃれよりも機能性に優れたものを選択した方が無難でしょう。

赤みや湿疹がある場合はデリケートゾーン用の薬でケアしよう

ここまで注意をしていても、かゆみが出てしまうことも多々あります。脱毛の光により、お肌がデリケートになっているので、仕方ありません。

これは致し方ないことではあるのですが、かゆみが出てしまった場合はどう対処したら良いのでしょうか。

よくCMでもやっているような、デリケートゾーン用のかゆみ止めを使うのも効果はありますが、これらは一時的にかゆみを抑えてくれる効果はあるものの、時間が経てばまたかゆくなってしまうので、並行してしっかりとした保湿を行うようにしましょう。

保湿の仕方は、事項でご紹介します。

かゆみ対策には保湿が必須!おすすめは低刺激の保湿クリーム

この保湿を行う際に注意したいポイントは

  • 低刺激な保湿剤を使う
  • べたつかないものを使う
  • 自然由来の抗炎症作用があるものを使う

といったところでしょう。

前述の通り、下着内は非常に蒸れやすく、蒸れによってかゆみを引き起こしていることがあるので、べたつきのあるタイプの保湿剤を使うと、さらに蒸れやすくなります。

そのためかゆみを強く感じてしまう原因にもなるので、なるべくべたつきのない、サラッとしたテクスチャのものを選ぶと良いでしょう。

またアロエなど自然のものには、抗炎症作用があります。この抗炎症作用は、赤みを帯びたニキビ治療にも効果があり、炎症を自然由来の力で抑えてくれる効果があります。この作用の力を借りて、かゆみを抑えるようにしましょう。

かゆみ止めを使いたくない!というオーガニック志向の人にもオススメの方法ですよ。

この保湿剤を塗布する際の注意点は、絶対にこすらないこと。かゆくてついつい力いっぱい塗り込みたくなりますが、それをしては逆効果です。

サッと保湿剤を塗ったら、必要以上に触らないようにて、手についた雑菌が施術箇所や毛穴に触れすぎないように注意をしましょう。

これら保湿を行ってもかゆみが改善されない場合は、早めに脱毛サロンや皮膚科に相談に行き、専用の薬を処方してもらいましょう。

ドラッグストアなどで手軽に購入をする場合は、赤ちゃんでも使えるような低刺激の保湿剤を選びましょう。

赤ちゃんのお肌は意外にも乾燥肌なので、成分はやさしくても保湿能力の高い商品が多いです。これらを使って保湿をして、肌トラブルの改善に努めましょう。

かゆみを抑えるケアをしよう!

脱毛後、ツルツルのお肌を自慢したくても、かゆみによる赤みやぶつぶつができて汚いお肌になっていたら意味がありませんよね。

脱毛後はいつも以上にしっかりとした保湿を心がけて、かゆみが起こらないように(もしくは抑えられるように)しましょう。

保湿をする際は、いつも使っている保湿剤でもOKですが、低刺激なものをひとつ買い足しておくと安心です。デパートに売っているような高価なものでなくても良いので、惜しみなくたっぷりと使えて、さらには保湿効果もあるものを選ぶようにしましょう。

またデリケートゾーンの下着の締め付けや蒸れは、かゆみを引き起こす最大の原因となりますので、普段使っている下着から、機能的なものへ一度チェンジをして、蒸れが起こらないようにしましょう。

そして意外にも、デリケートゾーンの洗いすぎがかゆみにつながることがあります。身体を洗うときに使うボディーソープや石鹸では洗浄能力が高すぎて、膣の環境を整えている「善玉菌」まで殺菌してしまうことがあります。

これがかゆみの原因につながるので、デリケートゾーンを洗う際は、なるべく専用の石鹸を使うようにしましょう。

ここまでの対策をしてもかゆみが起こってしまい、しかも治まらないときは、必ず専門家に相談をして、悪化しないように早期解決をしてください。

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